格付け

美味しいワインとは

日本では、高度成長期の時代ごろから、ワインが広まるようになりました。
最近では、どこのお店でも、気軽にワインが買えるようにもなりましたし、また、イタリアンレストランや、フランチレストランといった、洋食のレストランだけではなく、和食の料理店や、ごくごく庶民的な居酒屋やファミリーレストランなどでも、メニューに当たり前に載るようになるなど、とても身近なお酒になりました。

身近にはなりましたが、美味しいワインかどうかという、味の違いは意外と分からないものです。
値段が高いワインや、宣伝を大々的にしているから美味しい、とは限りません。
安くても、また、まったく知られていない銘柄でも、とても美味しい銘柄もあります。また、古くても美味しくないこともありますし、熟成されていなくても、とても美味しいということもある、難しいお酒です。
もし、美味しいワインの見分け方が分っていれば、もっと親しめるお酒になりますね。
美味しさの目安となるのには、色と、香り、味の3つの要素があります。色は、濁りがなく、澄んでいるものが良いとされています。
白の場合は、黄緑色に近い色が良いとされています。
また、赤の場合は、だいだい色に近い赤い色のものだと、熟成されているもので、紫が濃い色だと、比較的新しく作られたものです。
また、香りはフルーツのようなものがあったり、花のようなものがあったりと、いろいろです。
瓶の蓋をするのに使用する、コルクの匂いや、添加物のような匂いがするものは、良くないものです。
最後の味は、酸味と、甘みが調和しているものが良いとされています。

白の場合、酸味が少ないもの、赤の場合は、渋さが抑えてあるものが、飲みやすいおいしいワインとされています。
ただ、甘口が好きな方、辛口が好きな方など、好みによることがとても大きいので、ソムリエや、ワインアドバイザーなど、プロがいるお店でしたら、希望を伝えて選んでもらうのが一番だとも言えます。